シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

トラウマとわんこの飼い方-夫の場合-

子供のときにかなわなかった夢(バレエを習いたかったとか、親にこうして欲しかったとか)を自分の子供に託す人がいます。

うちは子供がいないので、わんこの飼い方にトラウマの痕が見えます。

夫は、わんこに留守番させるのを凄く嫌がります。
特に夜!

保育園時代に、いつも親の迎えが最後で、保母さんと一人ぽつんと残されるのが凄くいやだったそうです。
保育園は楽しいけど、段々友達が帰っていき、誰も迎えに来ないんじゃないかという恐怖が育って行ったらしいです。

おかげでわんこはお留守番は夜7時までしか出来ない子に育ちました。