医療費集計の入力チェック終了。
最後の半年は私も精神的にかなりつらかったので、どうしても思い出してしまい、字面を追うだけの確認でさえ、グダグダになりながらでした。
あとは、わんこ保険から来た書類と照会して入力漏れがないかの確認。
わんこが亡くなった後の葬儀や法事の費用、寄付分や、遺品・残ったフードの寄付の送料などが残っています。
週末はまた雨で、夫在宅日になりそうなので、わんこ家計簿は休み・・・となると、10月中のわんこ費集計完了は難しいかな・・・。
でも、こうやって細々とでも続けて十分頑張っているので、無理はしないでおこう。
自分の精神的なダメージを軽く扱いすぎるのは私の欠点です。
そうしないと生き延びることが出来なかった幼少時代の後遺症ではありますが、今後もその路線で生きていく必要はないのです。
もろもろのわんこ費総合計は950万くらいな感じです。
わんこ保険に入っていなかったら、+100万では済まなかったです。
抗がん剤治療をやっていたら、免疫療法をやっていたら、更に+100万は軽く行ったでしょう。
我が家はかなりわんこにはお金をかけましたが、そうでなくても、中型犬の生涯飼育費500万は覚悟して迎えてほしいです。
ネット上の無邪気な試算(中型犬生涯飼育費300万)などを見ると、正直腹が立ちます。
医療費は予防接種や、年数回の急病程度しか組み込まれてなくて、高齢期の慢性疾患の維持療法費が全く考慮されていないことが殆ど。
里親募集サイトを見ると、病気になったせいなのか、高齢になって捨てられるわんこも多いみたいです。
飼い主さんを不測の事態が襲った事例もあるのでしょうが、安易な気持ちで迎えて、「思っていたより手間もお金もかかる」と厄介者扱いする人も一定割合いると思うのです。
他のタスクは休み~