シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

シンプルタスク

旅行中に読んだ本で、紹介されていたこと。

朝一番に一番重要なタスク、3つに絞って、それが終わるまでは他のことをやらない。
 少なくとも3つは大事な用事が片付く。

新しい習慣を作る時は、チャレンジは1回に一つだけ。一か月続ける。
 マルチチャレンジの成功可能性0%(著者の経験値)

細々としたタスクは一度にまとめてやる。バッチ処理
 メールの返事、電話をかける、ネットでの調べもの など。
 私だと、「常備菜づくり」「アイロン」 こういうのも入るかな。


他の人の家事のやり方本でも、朝を金の時間と呼んで、大事な要件は朝済ませる方法が紹介されていました。
確かに、「皿洗い」や「洗濯物たたみ」は、多少疲れて頭が鈍っている夕方以降でもできますが、じっくり考えて決める必要があること、神経を使うことは、自分の調子が出る時間帯にやる方がいいです。


メールの処理やネットサーフィンは時間や回数を決める。(減らす)
私の場合は仕事のメールが来るわけではないので、本当は朝と夜の2回チェックで十分だし、だらだらネットサーフィンしても実のある時間の使い方とは言えないかも。

旅行中、「ないならないで、実はどうということはないこと・・・デメリットもなければ、我慢するストレスもないこと」が沢山あるな~と感じました。

時間の使い方を改良していきたいです。

今回も、「身辺整理を終えるのが今の私の最優先事項」に落ち着いたので、まずはここから。
具体的な対処法を考えよう・・・。
中断している「何も考えず、とにかく2時間やる」方式の復活かな。