毒親については、今まで散々考えてきました。
でも、準絶縁状態にする
自分からは余程の用事がなければ連絡しない
連絡する場合も、極力郵送(電話で話したくないから)
相手からの電話は全て留守電対応&世間話には応じない
自分の心身を守るためには必要と思っていても、そうしようとすることで気が咎めたり・・・
彼らの言動は許せない!!私の感覚は正常! と思いつつ、
人をあまり悪く思うのは、私の修行が足りないせい?と弱気になったり・・・
でした。
常に、葛藤があります。
ネットで、毒親に苦しむ人のコメントを色々読んで、皆さん私と同じように感じ・考え、葛藤しながらも出来るだけ距離をとったり、絶縁したりしているとしりました。
仲間がいる!と思えてとても心強いです。
毒親ぶりはそれぞれ違いますが、
・どんな働きかけをしても、変わらない
・自分を振り返らず、相手ばかり非難する
・謝ったり、優しさを見せることもあるが、一時的・うわべだけ
根底に流れる物は、みな同じ~
準絶縁状態でいること・いようとするのは自分には必要なことだと確信できるようになりました。
「親不孝」でも何でもないんですよね。
だって、「親孝行」を受けるにふさわしいことはしていないのですから。
してくれたことは沢山あり、感謝していることもありますが、毒親ぶりで全て帳消し・・・
長いトンネルを通り過ぎて、「毒親は変わらないけど、もうどうでもいいよ」という一種の悟りの域に達していらっしゃる方もいて、心強いです。
いつか私もそういう境地に立ちたいものです。