シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

練習 その1

こなき爺・婆に言いたいことは山ほどあります。
罵倒し、足蹴りにしてやりたいくらいです。

が、それも情けないので、今はやりません。

こなき爺・婆に言いたいことを言えるようになるには、かなりの練習が必要です。
言うぞ!と固く決意して対面しても、子供の時からの彼らの支配のやり口にはまって、冷静に言えるか分かりません。


というわけで、練習その1。

「職場で店長に直談判」

私が出ているシフト枠だけ、人が少ないんです。
同じ位の客数の枠は、4、5人のスタッフで回しています。
わたしの時だけ3人。
パートの絶対数が少なかったときは、仕方ないかな・・・と我慢していましたが、二人採用され、そのうちの一人、Aさんは仕事も覚えて独り立ち目前。その人は、その枠に出勤可能(本人にも確認)
このことは店長も知っています。
他のスタッフが、出勤可能な人がいるのでまわして欲しいと頼んだけど、
「3人で大丈夫でしょ」
と一蹴されたとか。 
3人のままでやらせるなら、その分手当付けてもわらないと、割に合いません。一生懸命働いたら、労働条件悪くなるって、ナニ?
ここで増員を要求するのは、正当な権利。

というわけで、スタッフを増やしてください、と直訴しました。
このときも、言いたいことは山ほどあったのですが、緊張して上手く言えず・・・でも、AさんがOKならシフトを移ってもらってもいい、と返事をもらいました。

ふぅ~、直訴は難しい。