食器を捨てるのに抵抗はありません。
新品でも平気で捨てます。
だから、我が家で唯一余計な物が少ない分野「食器」
調理器具は違います。余計なものも山盛りあります
披露宴の引き出物でいただいた食器は、大抵気に入らず、箱から出したら即不燃物(くれた方々、ごめんなさい)
ポイント貯めて貰った某コンビニのお皿も、使い飽きたらゴミへ。
食器洗い乾燥機を導入して、更に処分が進みました。
今の機種はかなり進化しているらしいので、大丈夫なのでしょうが、食器洗い乾燥機に効率よく入れられる形は限られています。
深すぎる鉢は駄目(枚数が入らなくなる)
塗り物、金・銀の塗装のあるものは駄目
小さすぎるお猪口なども軽くて水圧で飛ぶので駄目
基本的に、お茶碗は浅めの女性用サイズ
汁碗は食器洗い機OKで、浅めのもの
洋食器(平皿)
が機械に入れやすく、汚れもちゃんと取れます。
パートに行き始めて、食器洗いが億劫になったのを見かねて、夫が食器洗い乾燥機を買ってくれました。
機械に入れにくい食器はかなり捨てました。
結婚祝いでいただいた食器も全て天国へ-(酷い奴です)
今は、セットで買った白い食器(平皿中心)と無印良品の白のお茶碗や小皿を愛用しています。
我が家はお客さんも来ないし、マンションのキッチンは狭く、食器棚が置けないので、丁度いいです。
片付け教室の先生は食器を捨てるのに抵抗があったそうです。
片づけを始められた時、捨てるにしのびない食器はお友達に貰ってもらったそうです。
捨てにくい物は人によって違う、先生でも捨てにくい物があるんだ!
新発見でした。
何でも食器のように抵抗なく捨てられたら、もっとすっきりするんだろうなぁ。
実家には沢山食器がありました。
母とは趣味が合わず、
「こんなの捨てればいいのに」
と思う食器も沢山とってありました。
大抵古臭いデザインで、出番もないのに取ってある。
実家の食器を捨てたかった感覚が残っていて、食器処分ははかどるのかも。