殆どの情報が耳に入っていたから、だったようです。
店舗当たりの労働者数は今と変わりないですが、正社員は管理薬剤師だけで、他は事務も含め全員パート。週1~3日労働の人も多かったので、何かを決めたり変更があった場合、社員だけが胸にしまっておいても現場が動かないので、全員に連絡がありました。
場合によっては、「パートなのに、ここまでやるの?考えるの?」ということもありました。その代わり、自分は職場の一員だという感覚は自然と持てたようです。
今は、正社員6人にパート5人(うち一人は産休中)。
納品された物品を他店舗の注文に応じて振り分け発送する仕事もやっているみたいです。
正直、調剤以外の仕事がどうやって回っているのか、全く知りません。
対応できないお客さんからの質問や要望は、社員さんに引き継いで終わりにしています。
多分、店舗で対応している仕事内容の1~2割しか知らないんじゃないかな・・・。
以前の経験で、関わらなくても全体の流れを把握しているのが当たり前感覚になっているのも、不安定感の一因な気がします。
分からないのが当たり前に徐々に慣れていけば、少しは楽になるかな。