わんこが回復して遊びに来てもらえる状態になったら知らせると伝えてあったので、このことをはっきりさせないままなのが居心地が悪くて。
後で相手にケチを付けられるネタを残しておきたくないのもありました。
友人が大事な人と絶縁した件は、1行だけ「(あなたにとって)大きなことでしたね」。
わんこの具合が悪く、原因不明で、他の人畜共通感染症の可能性も否定できないから、来てもらうのは無理っぽいと伝えました。
友人の一大事をスルーして、向こうは不愉快に思うかもな~とは思いましたが、いつも友人が私にしてきたことですから。いや、たとえ一文でもそのことに触れたんだから、スルーじゃない。
我ながら、こういう性格と分かって付き合ってきたのに、どうして切れたんだろう…と改めて振り返ってみました。
メールに自分のことを一切書かないようにした理由もわんこでした。
ブリーダーさんに予約したと報告したことを無視されたから。
私にとってのわんこの存在の大きさは知っているし、友人も”迎えるのはいつ頃になるの?”と時々聞いてきていたので伝えたのですが、無視とは!
「分かって欲しいは奴隷の心」 だったかな? どなたかの名言。
長年の付き合いだったので、知り合いに格下げ状態に慣れるのにしばらくかかりそうですが、変化に必要な時間なので、そのまま現状を置いておこう。