シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2019年6月27日(木)

明日以降、雨が続きそうなので、今日は動物病院へ。わんこは吐いたり、血便が出たりを繰り返してはいますが、体調は”変わらない”とも言える状態。
いつもの先生が急病で休みだったので、初めての先生でした。
数日おきに血便が出ているなら、と、止血剤を出してくれました。トラネキサム酸なので、何処まで効くか分かりませんが、危ない薬じゃないのでお試し。
食事についても聞かれて、療法食に全面切り替えを勧められました。子犬用は高脂肪なので、今のわんこには負担かもしれないからとのこと。今は子犬用と療法食と半々でした。

獣医さんによって言うことが違うので、色々な先生に診てもらうのもいいな、と思いました。

狂犬病予防接種は無理なので、免除の書類を書いてもらいました。やっと役所に登録に行けます。
(これまで、厳密には”うちの子”じゃなかった)



子犬との生活で大変なのが、自分の時間が激減すること。乳幼児がいる家庭と同じかも。
わんこが起きている間は、すぐいたずらするし、遊んでほしがるので目が離せず、手もかかる。
寝てくれたと思って、優先順位の高い家事をやったり、ちょっと休憩していたら、1~2時間経って起きてくるので、またわんこの相手―。
わんこが起きてくるタイミングはこちらでは決められないので、予定も立てにくいです。
大雑把には一日の流れがあるし、事前に何をするかを考えておけばいいのですが、そこまで頭が回らないまま日々過ぎていきます。

わんこ関係の仕事も次々発生するしな~。買い物・情報収集が多いです。
先日は、わんこ用夏ベッドのクッションがあまりに薄いので、ホームセンターにクッションを買いに行きました。買ったのは、人間用の大きめの座布団。

今日は獣医さんに勧められた療法食のドライフードを注文。全部缶詰にしたら、わんこの食費が一日800円になってしまうので予算的に厳しいのと、多分腹持ちが悪くなるであろうことを考えて、ドライフードも注文。ドライフードと缶詰を混ぜる今の方式だと、1日450円。月1万円の差は大きいです。

買ってある子犬用は、当面は混ぜてあげますが、全部療法食にする場合は、また寄付かな~とネットで寄付先を探したり。そうこうしている間に一日が過ぎていく―
               
記録を見ると、先代犬は5か月ごろから食べむらが出たり、毎日のように吐くようになって、病院通いしていました。1歳過ぎるまでは、身体が安定しないのかな~。

こういうわさわさした日々も、せいぜいあと一年だし、次はないだろうから、楽しみたいです。
思わぬご褒美(?)は、体脂肪率が2~3%下がったこと。
間食しまくっているのであまり痩せてはいませんが、脂肪は減っています。一日中動いているからです。