シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

また悪夢

昨夜は夢見が悪かったです。

実家でお風呂に入っていたら、母親も入ってきて、「入浴には30分はかかるのが普通だ。お前は出るのはが早すぎる」と言い出しました。
夢なので整合性がないのですが、なぜか実家のお風呂が大人5~6人がゆったりは入れるサイズでした。

母親は知らない人も風呂に入ってきて、一人だと心細いから、私を引き留める為に、先に入っていた私にケチをつけて、「正当な理由がある。お前の過ちを正してやっている」な形式をとって、自分の望み(一人にならない)を達成しようとしたようでした。
ただ、「自分に付き合ってもう少しここにいてくれ」と言えばいいだけの話なのに。

実家にいた頃、こういうことがあったかな…と思い出しますが…、いつもこういうことが起こる危機感を持って生活していた気もします。本当にそうなのか、親を毒親扱いしたいから記憶を捻じ曲げているのか定かではありませんが、彼らが毒親でなかったら、私はACにはなっていない(他にACになっても仕方ないと思える外的要因はありませんでした)から、いつもそうだったんだろうな。

親が求める反応をしないと、人格否定されたり、未熟ゆえの過ちだ、お前はいつまで経っても・・・と嘲られたりはよくありました。単に、親が嫌な思いをしたくないけど、子供に弱いところを見せたり、頼んだりはしたくないから、という理由で。

夢の中では、「あなたの言っていることはおかしい」と反論していましたが、最終的に自分がどうしたのか(残ったのか、母親を置いて風呂場から去ったのか)は覚えていません。


こういう夢も見なくなったら、解放されたってことなのでしょうが、そういう日が来るんだろうか…。