真夏の受診もしんどいし、わんこを留守番させる機会が減って嬉しいです。
・・・そう思っていたら、昨夜は咳き込んで目が覚めました。やっぱり、小康状態なだけで、治りつつあるわけじゃないようです。
夫のTシャツを買いにユニクロへ。
大型店舗に行きましたが、思っていたより色のバリエーションが少なくて、昨日は5枚。
自分の普段着用Tシャツや半袖シャツもちらと下見しました。
服が必要になったら、ユニクロに行けば十分間に合いそうだと再確認できたので、今後はさらにぎりぎりまで在庫を減らしていこう。
数年ぶりにデパートの化粧品売り場へ。口紅を買いに行きました。
口紅はいい物でないと唇がかさつくので、いつも口紅だけは「高級品」です。
シミも酷いし、やっぱりそれなりのお値段のファンデの方がいいかな？と最近思っていたので、ファンデと下地も買いました。
化粧品売り場の照明は、シミなどがよりくっきり見える光線になっている気がします。…多分、気のせいじゃない。写真だと客観的に見ざるを得ませんが、夫の一眼レフで最近撮った、それなりに鮮明な自然光でのわんことの写真より、化粧品売り場の鏡の自分の方が酷いしみだらけで、落ち込む現実を見せつけられました。ぐっと踏みとどまって、勧められるままに美容液を買わなかった自分を褒めよう。
ファンデは最近使っているお手頃価格の物と使い心地や化粧の仕上がり具合を比べて、今後どうするか考えたいです。
化粧品売り場では、おそらく太いお客だったのでしょう。
綺麗な身なりのアラカンのご婦人に3人も美容部員がついて、接客していました。
世間話をして盛り上げたり・・・おぅ、接客業、お疲れさま！
そのお客さんが帰った後、メイン担当と思われる人が、他の二人にお礼を言っていました。
ああいう接客をされて、素直に気持ちよくなれる人が羨ましいです。
私は、「内心、私が買う金額しか見てないんだろうな～。無理に合わせてくれているんだろうな～」とか、「他に仕事がいっぱいあるんだろうに」とか思って、よいしょされて気持ち良くなるどころか、段々恥ずかしくなって、帰りたくなります。
20代～30代前半までは、素直に喜んで、楽しくお買い物していたのになぁ。病みが深まっているのか、現実が見えたのか…どうなんだろう。
