買い物について再考。
買い物病は収まっていますが、買い置きが多いのを何とかしたいです。
どうして買い置きをするのか、自問しました。
・在庫が尽きて不自由するのが怖い
トイレットペーパーなど、在庫が尽きると本当に困るものはわずかなのですが…。
それすら、コンビニで買えたり、代用品があって数日凌ぐことが可能なものばかりです。
・安く買えるものを、在庫管理が悪くて高値で買うのが嫌=損をしたくない
それが本当に”損”なのかの検証が足りません。
例えば、在庫管理の手間や、置き場所確保してまで、30円安く買うことに意味があるのか?
安売り品を買いに行くついでに、無駄買いをしていたら意味がないけど、結構やっています。
・気に入ると色々試したくなる
豆がマイブームになると、何種類も買い集めたり、気にった物を大袋で買ったり。
好みが変わったり、古くなって味が落ちたりをリアルに想像せずに買って、結局無理に消費する羽目
になることも多い。
・買い物にまた行かなくていいように、と大量買いする
特に夏は買い物に出たくなくて、夏前に保存可能なものをまとめ買いしがちです。
が、実際にはネットショップで注文すればすぐ届くし、本当に必要なものがその都度発生するので、
買い物回数を減らすことに大量買いが貢献しているのか、甚だ疑問。
以前も考えましたが、やはり、「かさばらず、安売りと通常価格の差が大きく、確実にそれなりの量を消費するもの」以外は、買い置きは極力抑えた方がいいです。
例外は、防災用品(と言っても、1週間分あれば十二分)
わんこ関係品=防災兼ねて
災害時、ペット用は流通や生産再開が後回しになるので、2~3週間分必要
これだけかな…。
これまで何度も在庫が尽きるまで買わないと誓って実行できなかったのか…
・本当に必要な生鮮品などを買いに行って、つい、余計なものを買ってしまう
これが一番大きいかも…。
買い物かごに入れる前に、「在庫があったかな?」と自問すれば済む話なのですが…。
・買わずにいることになれていないのでストレスが溜まり、続かない
単なる慣れなので、続けるしかないです。
続けやすい方法を見つけられていないんだよな…。
とにかくすべて在庫が尽きるまで!!というのがいけないのかもしれません。
最初は、「冷凍庫を空にする」とか、「調味料だけは、使い切る直前まで買わない」とか、「衣料用洗剤を使い切る」とか、一つテーマを決めて、実行できて、定着してから次の対象へと拡げるといいのかもしれません。
まずは、5月後半は、「全部在庫が尽きるまで買わない」をやってみる観察期間にしよう。
その間に、本当にストレスがたまるのか、不自由が多くなるのか、データ収集です。