シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

必要なものはその時手に入る

「必要なものはその時手に入るから大丈夫」とは片付け本でもよく見るフレーズですが、私はなかなかそう思えず、買いだめしがちです。(まだ過去形では語れない)

頭では分かっているけれど、感情が付いてきていません。

今回、服の買い物で、少しだけ「大丈夫なんだ」と思えました。
今は服は買う必要がないほど在庫があるので、基本買わないようにしています。
仕事は接客業なので、いくら白衣でほとんどが隠れるとはいえ、古びたものを着ているのは気が引けるし、ますます仕事中委縮しそうなので、枚数は絞ってそれなりの状態の物を揃えています。
在庫が仕事用にするにはくたびれてきたので、春・夏用の薄手の長袖羽織もの(通勤用)と、夏用のパンツは欲しいと思っていました。
金曜日に1時間くらい空き時間があったので、出勤前にユニクロへ。
すぐに丁度いい羽織ものとパンツが見つかりました。パンツは春物セールだったらしく、6割引きでした。
喪服は持っていないと間に合いませんが、他は必要になってから買えばいいんだな。

「とりあえず、買い置いておくか」は止めて大丈夫!