勝間さんは家では菜食主義だそうで、刺激を受けて再度考えましたが、先日、「私は砂糖と加工食品を減らす方が先だ」という結論になりました。
考えるきっかけがもらえるのも読書のいいところです。
「ゼロベースで考える」という提案は、今後も忘れないでいたいです。
まずはこれまでのことは全て忘れて、全てをリセットした時に、どうするのが最善か考えることらしいです。
この本の内容で、自分も取り入れてみたいと思ったのは、
「低温蒸し」
「計量・計算して塩分0.6%の味付けをすること」
「調味料はいいものを使う」
「蒸し豆」…1晩水につけた豆を1時間ほど蒸す
「低温蒸し」以外はすぐにできるので、ホットクックの蒸し炒めに0.6%塩分をやってみました。塩辛かったです。次は0.5%でいこう。
調味料は、私は味噌は正直好きではないので、塩とオリーブオイルはいいものを買ってみました。
正直、値段ほどの違いがあるのかは分かりません(笑)
オリーブオイルを全部高い方に切り替えると、それだけで月の食費が3000円くらい上がります。
でも、何となく、油は品質のいいものを使いたいので、必要経費かな。
どんなことでもそうですが、何かを導入しただけで劇的に生活が良くなることはなく、色々な人の体験談や情報をもとに、自分スタイルを作るしかないんだな、と感じました。
勝間さんは殆ど作り置きや冷凍はしないそうです。
その都度作る…。今の私には考えられませんが、もう少し作る量を減らして、回転をよくしたいとは思います。
ホットクックを使いこなせるようになったら、ヘルシオを導入して、低温蒸しにもチャレンジしてみたいです。