パート先は慢性的な人手不足なので、私も仕事が増えたり、シフトがずれたりしています。
本来半日なのに、水曜はフルタイムになり、臨時出勤が入ったり、本来18時までの契約なのですが「わんこが来るまで」の条件で、水・木の19時までになり…。
「職場に受け入れられたいから、無理してゴマ摺ってんのかね?」と自問もしましたが、それよりは、「それでなくても人手も足りなくて大変な職場だから、出来る範囲で協力し合う方がいいよね。(自分が急に休むときなどに受け入れてもらいやすくしておきたい、自分が人手の少ない大変なシフトにされたくない下心はあるけど)実際、今は時間の融通が利くし」な感じでやってきました。
前のパート先は、パートたちで交渉してシフトを埋めなくてはいけなかったので、シフト編成への当事者意識が強いのかもしれません。(経営側の怠慢だったのですが)
先週のパートの勤務中、在宅訪問希望の連絡が患者さんからあって、店長が、「今月の最終木曜日は人手が足りないから、在宅に行くのを減らしたかったんだけどなぁ」とぼやいていました。
で、「水曜のフルタイムを半日にしていいなら、木曜半日出ますよ?」と言ったら、「じゃあ、お願い!」になりました。
店長に、「きっといいわんことご縁があるよ!」と急に言われてびっくりしました。
ここ1、2か月、人手の足りない枠を私がよく埋めているから、「助かるわぁ」な気持ちが蓄積したらしいです。
それまでは、「以前から宣言しているので仕方ないけど、出来ればわんこを飼わずに仕事を増やして欲しい」「ずっと延期でもいいよ」と言っていた店長が…?
いい人=都合のいい人=利用しつくす対象 な職場ではないようで、良かったです。