シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2018年11月の活動

今月は義父が旅立ちそうだということで待機→ 葬儀 でした。
義兄や成年後見人さんに聞いたところ、誤嚥性肺炎で入院するまでは、車椅子生活でグループホームで楽しく過ごしていたらしいです。グループホームには5年半お世話になりました。
誤嚥性肺炎からは回復したものの、自力で咀嚼・呑み込みが出来なくなり、末梢点滴で過ごすこと7週間で亡くなりました。ネット上のデータで見た平均そのままでした。

負動産(私の中では不動産ではなく負動産)を売却して相続することになったら、時間がかかりそうですが、成年後見人さんとも同意見でスムーズに方針が決まったので、私の中では解決済みです。
夫は例のごとく私に丸投げ。成年後見人さんには夫自身に希望を伝えてもらったので、今後私が代わりにやり取りしても、内容が大きく変わらない限り、「相続人&相続手続依頼人の意向」としてやってもらえると思われます。
「自分は遺産は要らないから、好きに使ってくれていいから、あとはよろしく」と言われても…まぁ、毎回そうなのでいいのですが。
義父の遺産は「老後資金」として備蓄する予定ですが、あまりに大変だったら、義父の遺産から「手続き代行手数料」をもらおうと思っています。根に持ちたくなるほどのストレスをためるよりは、「お金で解決」する方が夫婦円満の為です。


自分の咳は、かかりつけの近くの内科では埒が明かないので、電車で通う場所の呼吸器科専門病院に行きました。診断は「喘息」。この病院のドクターは気に入ったので、ここに通うことにしました。


パート先は、先月倒れた社員さんがパートになったのでどうなるかと思いましたが、他店からの応援の薬剤師さんに来てもらうことになって、11月は何とかなりました。
途中から他店で社員だった人がパートになって転勤してきたのと、来年から社員(年内はパート)になる未経験の人が入ったので、12月からは応援の人は来なくなりますが、何とかなる・・・はず。(本当か?)


体調を崩して倒れることなく過ごせたからいいかな。
夫実家も、職場も、自分の体調も、少しは落ち着くはずです。
掃除は出来ませんでしたが、タスクは続けました。