シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2018年11月24日(土)

今日はパート。代わりに月曜は休みです。
祭日の翌日なので、忙しいかも、と思って行ったら激混み。
文字通り「トイレに行く暇もない」というやつでした。
薬歴が全く書けず、1時間残業…。
漢方相談専門の人は今月で退職だそうで、ご挨拶だけでもできて良かったです。


またACな自分が顔を出したので、「いやいや…」と己を説得。
分かるはずもない他人の思惑を気にして、ぐるぐる考えてしまいました。

義父が弱っているのは確かなので、「医師から余命数日との説明はないけれど、かなり衰弱してきたので、もしかすると急に休むかもしれません」と店長には連絡しておきました。
必ずもう一人必要なら、別の人を手配するか店長も考えるだろう、と思って。
でも、結局出勤したわけで、「(義父が)もうすぐ死ぬ死ぬ詐欺みたいだな…」と思ったり。
もし私が休み&忙しかったらお願いしますと頼んでいた人がいたようで、「今日は大丈夫です」と店長が連絡していました。「その人にも悪かったな」と思ったり。

結果論で言えば、今日は連絡しておいて良かったのですが。
私が急に休んだら、店長一人でこれを回すんかい…無理でしょ、な混みようだったので。

気にしすぎなんですよね…。
連絡しなくていいなら、「織り込み済みだから、毎回連絡しなくて大丈夫だよ」と店長に言われるだろうし、
「こういう事情なので、もしもの時はお願い」とヘルプを頼まれていた社員さんは、自分の勤務時間中にどこにいるかがちょっと変わるだけで、臨時出勤になるかもと控えていたわけじゃないから、「はいはい、そうですか」なんだし(店舗間の人の融通はよくあるのです)。

で、連絡してなくて急に休むことになったら、「あぁ、迷惑かけちゃった」と思うのだ…。

「気にしてあれこれ連絡してくる人」ってことでいいのだ…。
義父がいつ旅立つか分からないのも、微妙に義父の状態が上下するのも誰にもコントロールできないことだし、多分、私以外誰も「いろいろうるさいなぁ」なんて思っていません。現場はそんなことを気にしているほど暇じゃない。
自分がどう思われる方がいいのか考えると、「連絡してこない人」よりは、「うるさく言ってくる人」の方がいいから。(自分が連絡をくれない人にはイラつくからなのですが)