義父の今後が気になって、ネットで調べました。
高齢者が誤嚥性肺炎になり、自力で食事がとれなくなった場合の栄養・水分摂取の選択肢と余命(あくまでも私が見た情報)
私が見た情報は、患者数も分からないし、データとして信頼できるものかも全く不明。
・何もしない(自力で出来ないならそのまま) 情報なし
・末梢からの点滴(ミネラルを含む水分と少量の栄養:ブドウ糖?)
平均 1.5か月~2か月弱(情報元複数。医療機関での平均)
医療や介護に携わっている人のコメントでは、
”個人差が大きいけれど、数週間~2か月以内という印象”と書いている人が多かったです。
・高カロリー輸液
平均 4か月(ある病院のデータ)
・胃瘻
平均 7.5か月(ある病院のデータ)
・経鼻チューブ 単独の情報はありませんでした。時期を見て胃ろうになる人が多いのかも。
よく分かりません。
「個人差が大きい」は本当のようです。
何年も生きている人もいるし、経管栄養で回復して、嚥下リハビリを受け、口から食べられるようになる人もいるし、1週間未満であっという間に旅立つ人もいるそうです。
う~ん、やはりデータだけでは個人のことは見えないし、決められないということがよく分かりました。