シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2018年10月18日(木)

今日は休養日。そんなに疲れていないつもりでしたが、午後は昼寝をしていました。
英語2コマ、掃除、洗濯、買い物。

義父のことは知らせ待ち。
死を待つ形になってしまい、微妙に後ろめたく、居心地が悪いです。
義父に対しては、「逝かないで!」とも、「さっさと片付いてください」とも思わない、ニュートラル状態なので、後ろめたくなる明確な理由はないんですけど。義父にとっては15年近い認知症状態からの開放の意味もあるから、100%無念の死、でもないだろうし。(あくまで私の想像ですが)

持ち直す可能性はやっぱり低いんだろうか?とネットで調べてはみましたが、分かりませんでした。
ただ、90歳近い高齢者が2週間近く食事も殆ど取れずに臥せっていたら、筋力も落ちて、回復しても寝たきりの可能性が大きいのだけは確かなようです。
義兄が医師に伝えた「延命治療はしない」というのも、最後の心臓マッサージや、人工呼吸器の装着はしない、と意味のようでした。
別の延命の形-小康状態になったら、胃瘻を作るかが話題になるんだろうか…と思ったり。

起こりうる問題を想定するところまでは不安や混乱を和らげるので有用ですが、これ以上ぐるぐる私が妄想を育てても意味がないので、ここまでにしておこう。
明日の自分の病院以降は、パート以外の予定はないので、しばらく予定は入れずに様子見です。