シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2018年9月27日(木)

今日は歯医者。虫歯を削って、かたどり。
既に神経を抜いている歯で、残りも小さいので、次に同じようになった場合は、抜歯になるかも、と言われました。
まぁ、仕方ない。今ある残りを大事にしないと。
神経がないから削られても痛くはないのですが、処置中自分の体を観察すると、緊張してあちこち硬くなったり、消化器官が動きを止めている感じとかありました。
子供の時から、こういう時、「そんなのどうということはない!」と親に一蹴され、緊張や不快感を感じること(感じていると自覚して、表現すること)を封じられてきたんだな~
だから、限界超えて病気になるまで気づかない。気づけない。
このパターンからは抜け出したいです。


昨夜は夜中に中途覚醒して、なかなか寝付けませんでした。
一つはフルタイム立ち仕事の体の疲れ。足の筋肉痛が酷かったです。特に重い荷物を運んだりはしていないのですが、あの複雑怪奇な調剤で疲れたんだな…。

もう一つは、頭の中のデータ整理がオーバーフローしている感じ。
パートとして復帰した後よく経験していたやつです。
昨日は面倒な調剤に気を遣ったのと、研修に来ていた新しい社員薬剤師さんとその人に注意している店長の気配が気になったのと、健康関係の薬局のイベントで社員さんがわさわさしていたのと…かな。
お迎えが近そうな在宅の患者さんの話を小耳にはさんだり、偽アルドステロン症の患者さんとお話ししたり(勉強にはなったけど、ストレスではなかったんだけどなぁ)、色々新情報や刺激もありました。

研修社員さんは、とにかく声が小さくて、それを店長に何度も注意されていて、私も緊張したのかも。
昔と違って、こういう時に自分も怒られている感覚に包まれて疲弊することはなかったし、怒鳴ったりはしていませんでしたが、厳しい口調が響くと、さすがに心臓に悪いです。
研修社員さんは本当に声が小さくて、私のいる店舗での研修3日目でもあの感じでは、高齢の患者さんが多いこの店舗での接客は正直無理だろうな、と思いました。
お耳の遠い方、こちらの活舌が悪いと通じにくい方がどうしても多いですから。


今日は疲れはありましたが、歯医者の帰りに買い物にも行きました。
涼しくなったので、歩く量を増やしてわんこお迎えに備えよう。