ネット上のチェックリストという、なんとも信頼できない方法で(笑)
一応、〇人を調査したところどうだった…という記述はあったのですが。
結果は、49ポイント。 ネットの記事は日本人の大学生~成人を調べたもので、平均は49。
ポイントが高いほど他者への信頼感が厚い、というものでした。
特別猜疑心が強いわけでもなく、被害妄想に覆われているわけでもなく、人並みには他者を信頼はしているようです。表面的には。
現時点では、表面に出ている自分は、それなりに他者を信頼して日々の暮らしをこなしている。
でも、根っこの部分では、自分は人間社会に居場所(生存許可証)がなくて、命に関わるような重大局面になればなるほど助けはないと思っている…う~ん、”思っている”なんてものではなく、もう、遺伝子に組み込まれてしまっているんじゃないかと思うほど、この感覚が根本的なところに根を張っている感じがします。
しんどいのは、
本当に助けが必要な苦しい場面では、自分は孤立無援だという感覚(確信・宇宙的真実に近い)があるのと、
実生活で他者に感じている信頼感や自分の立ち位置の自己認識と、自分の根っこにある感覚が乖離していて居心地が悪いのの二つかな。
まぁ、すぐにどうこうなりそうもないし、どうすればいいかも分からないし、とりあえずはこのまま置いておくしかないようです。
表面的な他者への信頼感が足りなくて苦しいなら、「大丈夫だ」という実体験を重ねることに大きな意味がありますが、根の部分はね…。このアプローチでも意味はあるのでしょうが、あまりにも道のりが遠いです。