掃除機かけと瞑想15分、薬の勉強はやりました。
夫在宅なので英語は休み。手芸の宿題を地道にやっています。
フルタイムで働いた日は眠りが浅いです。頭の整理が追い付かない感じです。
まだ慣れていないことや覚えていないことも多いので、1日で起こることが多くてキャパオーバーのようです。
残念さんには昨日はかなりうんざりしていましたが、もういいや、になりました。
以前より切り替えがスムーズになった気がします。
思い返すと残念さんは私が働き始めた時から残念さんで、多分今後も仕事については残念さんだから、変えられないものが変わらないと怒っても意味がないよな～。
私の採用直後、前店長から注意されていました。
他の人はお昼休憩に出ていて、残っていたのは3人だけでした。
粉の調剤を半端なままで「監査済み」にしたため、患者さんが取りに来た時、確認した薬剤師が気づいて作り直し→待ちたくなくて処方箋を預けていった患者さんには当然お叱りを受ける事態に。
その理由が「忙しかったから」 訳わかりません。
処方箋の入力ミスがないか確認するのも薬剤師の仕事なのですが、先発品で出した理由を書かなくてはいけないケースと書かなくていいケースの違いを私が教わっていたら、話に加わってきました。
が、「よく分からないから、私はいいです」 いや、良くないよ。それ、「仕事しません宣言」だから。
で、昨日の事件。
先月は残念さんの監査ミスで患者さんに違う量の薬を渡してしまい、店長と菓子折りを持ってお詫びに行く事態になったのに…。
ご本人は「生まれ変わった（気持ちで頑張りますの意？）」と言っていたらしいですが、生まれ変わることは出来なかったようです。
私が働き始めて3か月ちょっとでこれだけ色々あるんだから、まぁ、ずっとこの人はこのままなんだろうな…。前の職場のSさんも10年近く同僚だったけど、結局心構えというか、「給与の対価としてこのレベルまでは私の責任」という自覚が生まれることはなかったものなぁ。
というわけで、残念さんのことは諦めて、自分の仕事に集中することにしました。
誰と組もうが、とにかく患者さんにご迷惑をかけないよう、「ミスをしない」が一番重要で、気が抜けないことには変わりないのですから。
