飲み物はストックが少しはあるそうですが、防災用の保存食もゼロ(これについては、本人も”数日分は要るよね・・・”とは言っていましたが・・・)
メニューを決めて、必要な食材を書き出して、必要な調味料の在庫があるかを確認して買い物へ。
必要なものしか買わない。
値段を見て、微調整する(豚肉の予定だったけど、鶏肉が安いから、同じメニューで鶏肉仕様に変更…など)ことはあっても、基本変更もせず、野菜も作る料理に必要な量しか買わない。
「キャベツ四分の一」で足りるなら、1個丸ごとがかなり安くても、買わない。
今は2~3日のメニューを決めて買い物に行くそうですが、最終日は残った食材の消費メニューにするそうです。
なので、買い物に行く日の朝は、冷蔵庫はもちろん、冷凍庫も空。
常備菜を多めに作って冷凍する だの、
下味をつけた肉や魚を冷凍する だの、
アクシデントに備えて、冷凍食品を一つ、二つストックしておく こともなし。
もともと缶詰は好きではないそうで、ツナ缶なども、必要な時に必要な量(おそらく1缶)だけ買う。
その日調理して、その日か翌日までに食べるが基本。常備菜も作らないそうです。
私と対極!
私も今はほぼ毎日買い物に行けるから、この方針でやれるはずなんだよな~。
いえ、ここまでやりたいとは思いませんけど、ストックが多すぎて、作りすぎ&食べ過ぎになるのが悩み。
友人に相談したら、「一度ストックを空にして、頭の中整理したらいいんじゃないかな」 というアドバイス。
ストックの種類が多すぎて、「あれも、これも、作れる&作らなきゃ」になって混乱しているんじゃないかという鋭い分析でした。
そうなんだよね~。
友人はメニューを決めてメモをするといっていたので、まずは「今日の献立」のメモからだな。
常備菜・副菜が足りているか、作るなら何を作るかを考えて、足りないものだけを買う。
この基本が、結局は王道という事らしいです。
数分立ち止まって考えることをさぼるから、在庫が溢れるのでした・・・。
やってみよう。