シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

「ご褒美で買う」は止めよう

そろそろ手芸教室で作る次の作品の構想を始める時期になりました。
ぼんやり「こういう色合いがいいかな~」とイメージが湧いてきて、布が欲しくなりました。

買う?  もう少しイメージが固まってからにする? 
お金の整理も頑張ってるし、手芸の宿題も今回は自分で決めた締め切りに間に合いそうだから、
ご褒美に買ってもいいんじゃない?

いつもの思考が浮かんできた直後、これからは、「ご褒美を言い訳に使うのは止めよう」とふっと思いました。
言い訳がないと買えないなら、買うなよ。それ、買い物病の時と同じだからね。
欲しいから買うでいいんじゃないの?



これまであれこれ言い訳をひねり出しては買い物をしてきましたが、それで幸福度が上がったのは瞬間で、その費用を得るためにパート労働で費やした時間より短かった。
更に、「また買っちゃったよ」と微妙に凹み、買ったものの処分や整理に困る始末。


頑張ったご褒美はいいけど、物じゃなくて、「ぼんやりする休日」をつくるとか、「今日は家事を休んでお惣菜を買ってすますことを自分に許す」とか、そっちで行こう。




方針は決まったけど、布を買うかの迷いはそのままなのでした・・・。
現実問題、素材(私の場合は布)を広げて、色の組み合わせを確認したり、試作してイメージ膨らませたりってあるから、無駄遣いとは言えないけど、今がそのタイミングかは自分でも分かりません。
もたもたしていると売り切れるしなぁ。
汎用性の高い無地系だから、買うかなぁ。多分。
連休中、ちょっと考えよう。