シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2017年12月28日(木)

家計簿 90分
結婚前後の諸費用の確認。
結婚式、ハネムーン、新居準備、挨拶・結納など
さすがにすべての資料は残っておらず、パソコン入力した収支表の印刷物はあっても、元の電子ファイルは行方不明。20年以上前なので、ファイルがどこぞにあっても開いたり、修正したりは出来ないんじゃなかろうか? 分かりませんが。

諦めて、「最終的に、〇円残り、家計の貯金にしました」というメモを信じて処理しました。
今回のお金の始末が本当に終わった! となった時に、古いレシートなどは処分の予定。

まだいくつか残っていた「確認事項」や「修正するか迷っていたこと」処理。
最後まで残っていたのは、ネット関係と、スカパー。
ケーブルTV契約後は、支払い記録(カード請求書、銀行口座引き落とし記録、業者からの請求書)などが残っていて、ちゃんと処理できたのですが、それ以前の3年ほどがあやふや。
ちょくちょく業者や契約コースを変更したし、家計簿にちゃんと書いてある時期もあれば、歯抜けな時期もあって、訳が分からない。

スカパーは、夫が小遣いで払っていたスポーツ専門チャンネルもあれば、家計で払っていたものもあって、どういう処理をしたのかよく分からない・・・家計簿に書いてある月もあれば、抜けている月もある。
明細は処分していて、残っていたのは「総支払額」のみ。
赤字になるよりましだろう、と、家計簿の記録がない時は「総支払額」で処理しましたが、どうも納得いかず、何度も情報を探索していました。結局見つからず。
もう、これでいいことにしよう。

同居を始めた月の生活費もよく分からない。
家計簿は細かくつけてあるのですが、どう探してもガス代の記録がない・・・と言った不明点がいくつもあるまま。

こういうところで止まっていましたが、「もう散々探したから、分からないままでよろしかろう(わかることはむりであろう)」ということにしました。・・・やっとそれでいいやと思えました。

残りは、自分の結婚前後の資産状況、結婚直後の小遣い状況、2017年の支出のまとめ
                                        最後の難関「貯金の解体」です。

明日から夫は冬休みだし、バイトはまだまだ続くし、貯金解体は来年かな。
腰を据えてやらないと訳か分からん状態ということだけは今日再度確認しました。


バイト折り返し
短期バイトは半分終わりました。ピークを過ぎて平和になりました。
帰宅後夕食の準備をするのは正直しんどいです。
宅配弁当やら、作り置きの常備菜を盛りつけて温めるだけ、なんですけど。

以前はどうしていたんだろう?
宅配弁当を頼む前は、私がパートの帰りにコンビニ弁当を買ってきて、簡単な「サラダ皿」を一つ添えて終わり、でした。
夕食後はすぐわんこの散歩1時間(わんこが若いころはそれ以上)。
自分の夕食の準備すら(何を食べるか考えるかすら)面倒だったのに、わんこの散歩をさぼろうなんて思ったことはなかったなぁ。あのわんこへの愛と奉仕を、世のための活動に転換出来たら、何か小さな”偉業(継続的な地域活動とか)”を成せるのかもしれませんが、「転換不能」です。

単にわんこの為ではなく、自分の為にやっていたことは自覚しています。

親と同じこと(自分の都合で約束したことを平気で反故にする)をしたくない
家庭内で弱く小さきもの(かつての自分)を大事にすることで、自分の癒しにもしていたのかな・・・とか。

後付けの理屈と言えなくもないですが。
バイト自体はいい気分転換になっていますが、帰ってきたときわんこがいないのか却って寂しいです。
わんこの為なら、何でもするのにな。相手がいない。