今月は、クローゼットの服が全滅するような悲劇（上階から漏水して、服が汚水で汚れきってしまうとか？）が起こらない限り、買わない予定なので、今年の服飾費を見直し。
買っていないつもりでも、意外とたくさん買っていました。
・レインコート（旅行用・ビニール製の使い捨てタイプ）
・傘 ３本（夫用と自分用。壊れたため買い替え2本、旅先で大雨に遭い仕方なく購入1本）
・エプロン（老朽化で買い替え）
・ウォーキングシューズ 2足（老朽化で買い替え1足、ついで買い1足）
・自分用半袖Tシャツ 1枚（柄が可愛くて半分衝動買い）（２，３枚老朽化で処分したからと言い訳）
・ベルト2本（夫用と自分用。老朽化で買い替え）
・夫用下着用Tシャツ（老朽化で買い替え）
・夫用靴下 7足（老朽化で買い替え）
・タオルハンカチ10枚セット（老朽化で買い替え）
・自分用防寒ソックス 1足（半分衝動買い、手持ちが老朽化してまだ使えるけど薄くなって寒いから）
・夫スーツ 3着（1着は買い替え、2着は在庫化）
太字が老朽化による買い替え＝必要経費ではないもの。
夫スーツは、夫を買い物に連れて行くのも、夫の好みのスーツを探すのも大変なので、手持ちの中にも古いものが多いことから予備として買ったので、「必要経費」です。
夫スーツ以外の服飾費はクリーニング代も入れて年55000円ほどでした。
服は老朽化による買い替えは避けられないので、年6万円は我が家の必要予算かな。
私は、夏の冷房の電気消費だけは譲れないので、他でエコしようと思っています。
服を買わないのも、クリーニング不要の服しか買わないのも、エコ。
材料の生産、服の生産・流通、物によっては宣伝など、膨大なエネルギーを使っています。
これまでさんざん無駄にしてきたので、これからは小さく暮らしたいです。
というのは、表向きのいい顔（？）で、実は、「今日着る服」を選ぶのすら面倒でしょうがないし、服を買うのなんて、もっと億劫。
学生の制服のように、「どこに着て行ってもOKな服」ってないのかな？ と思ってしまいます。
