シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2017年10月12日(木)

今日は歯医者
麻酔をばっちりかけてくれたので、治療は痛くなったのですが、麻酔薬がのどに流れてきて吐きそうになりました。
来週の胃カメラ、大丈夫かかなり不安。
のどに表面麻酔かけるんですよね・・・。
もしダメだったら、その時ってことで。
でも、吐いたらヤダな。
虫歯治療は次回で終了予定。
実は、別の場所もちょっと痛い。次回受診まで痛いようなら、診てもらわないとなぁ。(*´Д`)

わんこ家計簿 60分
段々一年あたりの入力量が増えてきました。
予想通り、晩年の医療費は半端ないです。
わんこ12歳の時、ペット保険に入っていなかったら医療費だけで「一年で50万」でした。保険さまさまです。

わんこがいた頃、「予防と早期発見!」と年1~2回の健診は続けていました。
わんこを飼っている人にも、「病院好きねぇ。心配しすぎ!」と失笑されたことも時々あったし、自分でも自己満足なんだろうか?と思うこともありましたが、こうして履歴を見直すと、やっぱりまめに通って良かったと思います。
お陰で、心臓病も腎臓病も初期で見つかりました。

心臓病の薬だけで年15万ほどになるので、
「今から薬を飲ませて、本格的な治療が必要になった時にお金がない、ではいけないので、薬を始める時期はもっと後でもいい」
と獣医さんに言われましたが、最初から飲ませて正解でした。
結果論ですが、腎臓病の発病時期も遅らせることが出来た…はず。
(血圧や心臓状態のコントロール不良は腎臓病発病・増悪因子)

心臓病も進行すると空咳が出て呼吸も苦しくなり、最後は水が溜まって体を横にすることもできなくなり、わんこが苦しむと他の飼い主さんから聞いていたので、そんな苦しさの中で何か月もすごさせずに済んで本当に良かった。

腎臓病はもっと早くから気を付けてあげればよかったと後悔もありますが…。
至らない母さんでごめんね。


昨日、お友達わんこの病気のことを聞いて、何とも言えない気持ちで、また涙です。
飼い主さんが、末期で呼吸が苦しくなってしまった先代わんこを自宅で看病する為に、動物病院で用意してもらった酸素ボンベを車に積み込んでいた様子とか、看取った後に、「この子(今年病気が分かった子)がいるからまだ何とか生きていられる」と言っていたこととか思い出してしまいます。
お友達わんこと飼い主さんが少しでも心穏やかに過ごせますように。



珍しく英語の勉強15分。