わんこ家計簿
1時間。
ずるずる長引かせるよりも、出来る範囲で頑張ろう!と、最晩年の半年分入力完了。
残りはわんこが亡くなった後の分です。さすがに今日はパワー切れで終了。
わんこががんと分かってから、動物病院3件掛け持ちしていました。
もともとメインで診てもらっていた病院
以前の主治医が独立開業したところ
ご近所の病院
全ての先生に、どこに相談しているかも、どの先生を「主治医」にしているかも明かしたうえで、相談していました。
内心獣医さんがどう思っていたかは分かりませんが、不快そうなそぶりもなく、相談に乗ってくれて、診察もしてくれました。
獣医さんの当たりは良かったな~。ありがたいご縁です。
自分の病気だったら、医者のご機嫌をうかがって、せいぜい「セカンドオピニオン」がいいところだったでしょうが、わんこの為なら、力が出たんだな~。
嫌な顔されて、自分が嫌な思いをするかもしれないけれど、だからどうだというのだ?そこにはもう行かなければいいだけの話! と己を鼓舞したことを思い出します(幸い、全くの杞憂でしたけど)。
いい獣医さんに診てもらえて、夫はお金のことでは一切文句を言わなかったし、私も専業主婦でわんこの世話に専念出来て、いい環境で最期の時期をいっしょに過ごせたんだな~と改めて思いました。
自分に多少のなりとも医療の知識があって、獣医さん向けの専門書を理解するベースがあったのも幸いでした。
わんこがどう思っていたかは分からないけど、あれがあの時の私の精一杯だったんだな、とは思います。