治療方針の決定権は患者にあるって、分かっているのですが。なぜなら、治療の結果を引き受けるのは患者だから。医師の話を聞かないのは論外ですが、最終決定は患者本人だよな。
やっと、「薬は止めたい」と言えました。
とりあえず、来月の胃カメラまで薬なしで過ごして、検査結果を見て今後を決めたいと言ったら、「じゃあ、そうしましょう」になりました。
生活上の注意(油物は控えるとか)を受けて、検査予約をして本日終了。
何か月も悩んだ割に、あっけなかった・・・。
自覚症状は殆どありません。たまに胃が痛いくらい。真面目に薬を飲んでいても、痛くなるし、さぼっても平気だったり、薬の効果は?です。
年1回、胃カメラ検査を受けていますが、毎回、「ひどくはないけど、炎症があるから薬は続けましょう」と言われて今に至ります。
飲んでいる薬の長期服用の副作用は未知(ほとんどの薬はそうですけど)。
骨粗鬆症、腸内細菌の乱れによる便秘や下痢傾向がネットで見て気になっている副作用。はっきりとした科学的根拠はまだないようですが・・・。
飲まずに済むならその方がいいです。お金もかかるし。通院も面倒だし。日本の医療費底上げしてもね…。
検査結果によっては、また服薬ですが、「止めたらこうなる」を画像で見たら、自分でも納得できるでしょう。
去年は鎮静剤が効かずに検査が出来ませんでした。さて、今回はどうなることやら。
鎮静剤の量を増やすと言われました。
いつもは検査後すぐタクシーで帰宅して、家で寝ていましたが、今回は病院で休むことになりました。
今日は頑張りました。