前半が講義、後半が座禅。
座禅は、本で読んで、自分でやってみても、これでいいのかよく分からなかったのですが、実際にやってみると、感覚がちょっとだけ掴めて、自分でもやってみようかな、と思えました。
掴めた感覚・・・生半可な修行では、「あっ、ちょっと自分変わったかも」と思える域には到達しないということがよく分かりました。
毎日10分でもいいから、出来なくても、猿真似でも、とにかくやり続ける! が必要なようです。(講師の僧侶はそんなことは言っていませんでしたが・・・続けることが必要とは言っていました)
座禅と言っても、椅子に座る、歩く、ただ立つ、などの座禅で、足を組んで座るものではありませんでした。
一人で自宅で出来そうです。その気さえあれば。