シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

服の寿命

着飾った人を眺めるのは好きだけど、自分がおしゃれをするのは面倒で嫌いな私。
服数を減らしたいし、パートを辞めてお金もないし、おしゃれしていくところも、こぎれいな服装でないと失礼な場も激減している現在。手持ちを着つぶし中です。
年末年始のバイトも、接客のない単純肉体労働。どうせ汚れるし、今冬着つぶして捨てる予定の服で働きました。
同僚も似たり寄ったりの服装で、引け目を感じることもなし。
服装を考えるのが面倒で、防寒着も、その日の気温に合わせて2枚のうちどちらかを引っかけていく適当さ。

楽だな~。

と過ごしていましたが・・・・ある日気づくと、パンツの内もも側の縫い目が擦り切れて、1~2ミリの穴が空いてる!!
(裾が擦り切れているのには気づいていました)
さすがに、この場所が擦り切れているのはまずいな、ということで、お別れ。

私は擦り切れた場所を修繕して着続けることは基本しないので、十二分に活用し尽くしたと言えるでしょう。

服に対して、「さすがにこれを着続けるのはまずいな。天寿を全うしたよ。」と思う状態は人それぞれですが、私の場合は「擦り切れた」らしい。
「真冬用裏フリースパンツ」まだまだたくさんあります。
全てが天寿を全うするには、10年以上かかりそうです。