断捨離二周目、のろのろですが、進んでいます。
愛読しているミニマリストのブログでも、
断捨離続けているつもりなのに、物が減ってスッキリしないのは、明らかなごみだけを捨ててそこで止まり、また新しく買ったり、もらったりするから。
新品だろうが、使える状態の物だろうが、自分が使わないもの、好きでないものを手放さないと、すっきりしないよ。
とありました。本当にそうだと思います。
これは、「言うは易し、行うは難し」なんですが、わんこが亡くなった時に再出発すると約束したから、と自分に言い聞かせて、休み休みですが「処分」と「買わない」をやっています。
今朝は、集めていた使用済み切手、昔集めていた切手の一部（海外の使用済み切手など）、書き損じはがき をまとめて、寄付に出すべく梱包しました。
多分、金銭価値は、８００円くらいだと思います。（そのうち75０円は書き損じはがき）。
それを、送料４００円払って送るってどうなんだろう・・・。
「相手を助ける」なら、それこそ日雇いで一日働いて、その給料（６０００円くらいにはなるでしょう）を寄付する方が、相手は助かるんだろうな・・・。
服にしても、わんこの遺品にしても、手芸布にしても、寄付って自己満足なのかな～と思わなくもないです。
こういうことを考え過ぎるのが私の欠点でもあります。
相手が、「こういうものを寄付してください」と言っているのだから、いいのだ。
何はともあれ、古い切手類の処分も終わり、「手紙の処分」がやっと完了しました。
もうしばらくとっておきたいと強く思った手紙や写真入りの葉書たちが残りました。
思い出の品をこうやって処分しても、特に問題なく過ごせています。
