今は、今後の方針を決めるための情報収集中(現状観察期間)です。
用事がない日は、
・日常生活を維持するための家事
・手芸(教室の宿題、自主的に作っている物あれこれ)
・気が向いたら片付けや掃除、後回しになっていたTask処理
・ウォーキングを兼ねた近所への買い物
をやっています。
まだ、わんこ費に接すると悲しくなるので、お金関係の処理はお休み中です。
今以上に手芸に時間を使える生活は今後もないと思います。
片付けや家事は一生続けることですし、わんこを迎えず、働きもしないなら、運動を兼ねた買い物くらいは行かないと、30年後には寝たきりです。
わんこを迎えたり、働いたりすれば、今より忙しくなります。
涼しくなって事務処理や片づけを本格的に始めたら、今よりは趣味の時間は減ります。
手芸三昧の日々を過ごしてよ~く分かったのは、
・意外と予定が入るため、思っていたより手芸をする時間や気力はない。
疲れてやる気が途切れるときはあるけれど、嫌気がさすほどにはならない。
・そこそこ満足できる趣味の時間が取れていると、手芸関係のものを買いたい気持ちは膨らまない
・(以前から嫌というほど分かってはいましたが)手芸ばかりやる日が続いても、進み具合はいまい
ちなので、手持ちのキットや材料のほとんどは、出番は来ないだろう。
・自分は手芸が好きなようだ。手軽なストレス解消法筆頭。
手を痛めるとか、目が弱くなるとかなければ、形を変えながら一生続けていけそう。
・完成品への執着は低い。
手放すのはいいが、行先がない。今のところ、行先に悩むほど完成していないけど。
まぁ、こんな感じ。
再度自問すると、材料やキット購入済みの「死ぬまでに完成させたい作品」も、いくつもあるので、”いつか”と言っていないで、早めに着手したいです。
”いつか”ではなく、完成させる気がある作りかけたちを完成させ、今自分がイメージしている状態まで手芸材料(特に布)の整理整頓をして、使いやすい「ホビールーム」にしたら。
今の時期を経験することで、今後は、「上手く時間のやりくりが出来たら・・・・」などという、現実不可能な夢を見ることはなくなるでしょう。