シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

「お迎え」は来るのかな

今年の5月後半はなぜか訃報が次々と。
地域の掲示板にも訃報の張り紙が続き、私が気付いただけで、2週間で4人。
そのうちのお一人は、行きつけの美容師さんのお知り合いで、入浴中に突然亡くなったそうです。
今年の5月は訃報が続くな~、気候のせい?と思っていたら、姉の義父も旅立ちました。


先週亡くなったお友達わんこの主治医の獣医さんも今週、持病の心臓病の発作なのか、突然亡くなられたそうです。
既に獣医としては引退されていたけれど、お友達わんこはその獣医さんが瀕死で捨てられていたのを助けた縁もあって、最後まで診てくれたそうです。
飼い主さんは、「獣医さんのご家族には言えないけど、うちのわんこが連れて行っちゃったのかしら?と思ったわ。」とおっしゃっていました。

私が子供の時、曾祖母が亡くなった日、それまで元気だったインコが亡くなりました。
「ひいばあちゃんが連れて行った。」と我が家では話していたのを思い出します。
本当にそれまで何の不調もなく、年齢を考えても、早い旅立ちでした。

先日のトーク番組でも、ゲストが、
「母の一周忌法要が終わった日に、父も亡くなりました。
 母が迎えに来たのかしら?と思いました。」
という主旨のことを話していました。


お迎えに来るってあるのかもしれません。

姉の義父の葬儀の時には、「うちのわんこは連れて行かないでください。天国で見守ってやってください。」とお願いしました。
穏やかで優しい方だったので、連れいったりはなさらないとは思いましたが・・・お願いしちゃいました。


夫よりは先に逝くつもりなので、私が逝く時は、わんこが迎えに来てくれるといいな。