わんこがちょっとでも様子がおかしかったり、検査結果が悪かったりすると、すごく慌てます。
この治療法はいいかもしれない、と情報のかけらを掴むと、「善は急げ」と焦り、
そうかと思うと、もう何もせずに旅立たせてやる方がいいのかもしれないと弱気になったり。
リンパ腫の治療に関しては、良く行われている抗がん剤はやらないことにし、免疫を高める治療は継続しているので、これ以外のことは、あくまでオプションになります。
だから、じっくり情報を集めて、わんこの体調を見て、獣医さんにも相談してからでもいい、とわきまえておかないと。
昨日の検査では、消化管のリンパ節が腫れたりはしておらず、今のところは局所で維持できているようです。
進み始めると一気、というのは本当のようです。
やっと、うちの子と同じタイプのリンパ腫のわんこの闘病記をネットで見つけました。
この子は若くて抗がん剤治療ができたけど、うちの子はこの子が使った薬は無理・・・。
そうなると、リンパ節が腫れてきたら、週単位の経過になりそうです。
・・・リンパ腫の場合、固形がんと違って、高齢だから進行が遅い、とはならないだろうしな・・・。
今は神様からもらったギフトの時間です。
出来るだけゆったりした気持ちでわんこと過ごしたい。
・・・・・かなり難しいですけど。