シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

わんこの病気の雑誌も注文

わんこの治療法ではまだ悩んでいます。
というか、情報が足りないので、「この○点について獣医さんに確認して、答えがこうだったら、こうする」というプランも見えてきません。

昨日はネットで調べましたが、ネットの情報は切れ端の集まりなので、分かったような、分からないような。
参考になるのは、腫瘍科のある大きな動物病院のHPとか、闘病記のブログくらい。
臨床経験豊富な腫瘍専門医に相談すれば、老犬の皮膚型リンパ腫治療の現状も聞けるのかもしれませんが、今のわんこを車で1時間以上移動させるのも、本末転倒な気もする・・・。

というわけで、獣医さん向けの専門雑誌を注文しました。
多分、半分くらいは理解できるはず・・・。


人間の場合、80歳以上のリンパ腫の治療では、抗がん剤を使う場合も、若い人の半分以下しか使わない(使えない)ことがほとんどらしいです。
当然効果は低いだろうから、寛解を目指すというより、共存・延命狙いになるのでしょうね。

うちのわんこも、「推奨量の2~3割の量から初めて、副作用や効果を見ながら徐々に増量」がいいだろう、と言われました。
それでも、副作用が出るときは出るだろうし・・・。う~ん