ここ数日、「親のことをぐちぐち言うのは、もういいかな」という気になっている自分に気づいて、驚いています。
頭ではずっと分かっていました。
親が私が付き合えると思える人に変わるわけもないし（変われるなら、とっくの昔に関係改善している）、自分も親に合わせて我慢する気はないし、
少しずつ距離を開けて、とうとう、「送られてきたプレゼントを受け取り拒否する」までやり遂げて、今できることはやったし、相手から反応もないので、誰かが死ぬなりして、バランスが変わるまでこのままなのが現実。
お互いが平均余命まで生きるとしたら、父親はあと１３年くらい、母親は１８年くらいは生きるらしく、
”時間が解決する”を待っていたら、私はおばあさん。
だから、こう着状態の彼らのことを考えて、エネルギーを無駄にするより、他のことやろうよ。
そうはいっても・・・
だったのが、「そうだよね、もういいかな」になりつつあります。
何かがあったから、ではなく、さんざん言い続けて、聞いてくれる人もいて、やっと満足したからでしょうか。
