女性のワークライフバランスについて、TVでちょこっとやっていました。
2割の女性は ガンガン働いて、出世したい
2割の女性は 働きたくない(専業主婦志向)
6割の女性が流動的。 待遇ややりがい、私生活との両立などのバランスを見て、
働き方を決める人たち。
この6割の人たちが「働くこと」を選ぶ日本にしないとね、という話でした。
家事分担は男性35歳を境に、夫婦で分担するのが当たり前、女性にも好きな仕事をしてほしい派が増えるそうです。だんだんいい世の中になりそうで、歓迎です。
私は「6割」の中にいるのかな?
夫の被扶養者でいられる範囲にこだわっていた時期もありました。
半日、週3日でも大丈夫だけど、手取りが減る上、年金が増えるわけでもない(厚生年金に加入できるほどの労働でもない)から、少ないままにしていました。
そのあと、趣味の時間、わんこと過ごす時間が欲しい、人が苦手、という理由で、働きを減らすようになりました。
わんこを見送った後、次のわんこを迎えず、夫の収入も減って、自分の体力もそこそこあり、仕事がうまく見つかって、税制が変わって、今の「130万の壁」がなくなった場合は・・・沢山働くかも??
(う~ん、可能性低いな)
でも、130万の壁が150万の壁になったり、
逆に、「成人は全員国民年金か厚生年金を払う」制度になったら、壁が低くなるので、
その時の状況に合わせて仕事量を加減することはありえそうです。