「暇」とも呼べない、考えなくても出来る自動運転で動いているちょっとした隙間の時間
「トイレに座った時」
「洗濯物たたみ中」
「駅までの道中」 などの時、
親のことやら、気に入らない同僚のことやら、
考えても仕方ないし、自分にもマイナスエネルギー注ぐだけ、 と分かっていることが頭に浮かんでくることが多いです。
こういう時、「痩せてちょっときれいになった自分の姿」とまではいかなくとも、
「かわいいわんこの寝顔」 とか思い出すと嬉しいことが浮かべばいいのですが…。
今年は、こういう雑念との付き合い方を少しは習得したいです。
瞑想や座禅のように、「自分の呼吸（体の感覚などでもよいらしい）」などに意識を向けて、気を
逸らすのがいいのかな・・・。
何度かやってはいますが、まだうまくできないせいか、うまく行かないことにイライラしたり(^_^;)
（精神的に）困っている人援助の方法も参考になりそうです。
話を聞くとか、次に気持ちが向くように上手く仕向ける相槌とか、熟練したカウンセラーでも難しいことをやろうとせずに、まずは、生活を整えること（安全確保、生活に必要な物事の準備やどうすればいいかのアドバイス・一緒に行動など）に援助を集中して、気持ちの問題はその人に任せる。
もちろん、本人から話し始めたときは静かに聞く。
これを一人でやるなら、（これも何度もやろうとして挫折していますが）
ネガティブにはまりそうになったら、気になっていた小さな場所を片付け（物を捨てる）とか、
一か所だけ拭き掃除とか、体を動かすのがいいのかも。
今年は思いつくことをあれこれやってみようと思います。
