シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

人は人、自分は自分

昨日、姪にクリスマスプレゼントを渡しました。
今回は先月本人がリクエストしたものを持参したので、喜んでもらえました。
 
「○○のおじいちゃん、ばあちゃん(私の親)にもクリスマスに欲しいものお願いしなくちゃ!」
と張り切っているのを見て、正直複雑に。
 
姪が祖父母と交流を持つのは歓迎なんです。
多分、姪にとっては優しい祖父母だから。
 
そうではなく、
 同じ人たちから、もし何か送られて来たら突き返そうとしている私と、
 プレゼントを楽しみにしている姪と、
 その温度差を現実として体験して、何とも言えない気持ちに。
 
 孫と子供は別だけど、私にはどうしてこんな接し方するのかな~とか、
 親も相手が喜ぶと思って送ったものが送り返されて来たら傷つくだろうな~とか、
 それを分かった上で、突き返すしかないという結論になっている私と親の関係は
             やっぱり寂しいなぁ(でも、もう、我慢することは出来ない) とか。
 
 
突き返す=絶縁覚悟 と考えると、何度も何度も「本当にいいの?」と自分に問いかけています。
少なくとも姉と姪にとっては、付き合い続けるのもやぶさかではない人たち⇒付き合う方法も本当はある?
 
これも、何千回も何万回も考えてきたことです。
 
   他の人は、あの人たちの暴言をスルー出来ても、私は出来ない。
   他の人は、あの人たちの嘲りを無視出来ても、私は出来ない。
   だから、仕方ないです。