パート先での雑音には疲れていますが、最近わんこが不調で、それどころじゃないよ、と気づかせてもらいました。
本音では、慣れた職場で働き続けたいです。
仕事を辞めても、パートなら割とすぐに次が見つかりそうだし、
数年分の小遣いは貯めてあるし、
やりたいこともいっぱいあるので退屈はしないだろうし、
外に出たければ習い事でも単発のボランティアでもあるさ。
とは思いつつ、やっぱり、好きに使えるお金を自分で稼いでおきたい。
今後どうなるか、つらつら考えていましたが、仕事は、病気のわんこに心細い思いで留守番させてまでやりたいことじゃないんだと、改めて思う今日この頃。
それに、職場の人間関係も、死ぬときに、「パート先の人ともっと仲良くなりたかった。」とは後悔しないと思う。
出勤が少ない私に現場での発言権はないも同然で・・・正直、それは不満で、一人のパートさんとしての発言権はくれよ、って思いますが、そのために責任や雑事や気疲れが増えるのも面倒だからいいや、と思っているのも事実。
なので、職場のことは適当に流して、稼ぐに徹しよう、と割り切りつつ、
転職してもやっていけるように知識と技術は更新して・・・というところだな、と再確認です。
欲を出して、「人間関係もそこそこ上手くやって、気持ちよく働きたい」だの、「一人のパートさんとして尊重されたい」だの、思うから、嫌な思いもするんですよね。
学生時代はよく日雇いバイトもしたけど、「お金の為」って割り切っていたものな～。
（そうはいいつつ、知らない世界を覗けて面白かった）
