シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

わたしのウチには、なんにもない  ゆるりまい著

なんにもないシリーズの第一弾。
 
汚屋敷で育ち、片づけたくてたまらなかった「実家暮らし時代」(祖母、母の抵抗に遭い、処分できず)
震災のとき、ため込んだものが凶器になり、置き場所が分からないので、使い物にならず、
備蓄食品は期限切れ・・・を経験し、すっきり住まい実践へ・・・  で、今はこんな感じです! という内容。
 
ずっと物を捨てることに抵抗していたお母さんが、引っ越しの荷造りで懲りて、「使わないものは要らないや」になっていく話など、かつての自分を思い出しました。
そうそう、引っ越しすると、荷物の量にうんざりして、「減らそう!!」って誓うんですよね~。
 
でも、もう20年近く引越ししてないし・・・。
 
 
 
この本の刺激を受けて、使っていない鍋や、食品収納容器をいくつか捨てました。
 
涼しくなったら、「布の寄付第二弾」も決行します!
先日、今作用に買い足したので、その倍は手放さないとね~。
 
「一日一つでも捨て続ける」が大事です。 頑張ろう!