義母の遺産に土地がいくつかあり、お荷物になっています。
現在、空き地として遊ばせているので、税金や雑草対策のお金がかかる。
売ろうとすると、家庭裁判所に駄目出しされる。
市場の実売価格が、自治体の基準価格よりかなり低いため、所有者である被後見人の義父・義兄に不利益になるから、 今後値上がりするかもしれないから、が理由。
でもねぇ。
仮に今後30年所有した場合のことを考えてほしい。
その間の税金と維持費を考えたら、現在売った時の基準値との差は超えてしまうのですよ・・・。
30年後に、あの田舎との土地が今より高く売れるとは思えない。人口どんどん減っているのに。
う～ん。
義母は子供たちに、と買い求めたそうですが、正直厄介なお荷物になっています。
違う状況なら、「お義母さん、ありがとう！」になったんだろうし、投資って難しいですね。
