依存症を取り上げた番組で、ある精神科医さんが言っていた、依存症対策。
・依存先を分散させる
愚痴を聞いてくれる人がいて、
時々お酒で発散して、
気分転換の趣味があって・・・・と言う人は依存症になりにくい。
ストレスが溜まった時にやることが一つしかないと、「依存」になりやすい。
うん、これ、すごく納得。
居場所を増やす(家庭、仕事、趣味の仲間、以前からの気の合う友達 などなど)と通じます。
・嫌な人間関係を避ける
これはなかなか言っている人を見かけません。
支配的な人、自分を虐待する人、不当に貶める人・・・思い浮かべると、嫌な気分になる人とは
距離をとりましょう。
距離を取るのが難しいことも多いでしょうから、安心して愚痴を言える人を探しましょう。
自分を振り返ると、「やっぱりそうなんだ!」なんですが、嫌な人からは逃げるべしは「依存症からの回復」にも大事だとお墨付きを得て、嬉しくなりました。
私の場合は、まず「親」です。
年単位の時間がかかってはいますが、じわじわ距離を拡げて、いい方向に進んでいます。
郵便や荷物受け取り拒否も決めたし、
次は「着信拒否」です。
自分のペースで、進めるつもりです。
次が「職場のSさん」「裏店長」かな。
職場の人間関係は、
Sさんと会う機会が格段に減ったのと、
週2回出勤なので、回復のための時間があること、
今は、わんこ介護のための時短や休むことに理解がある職場にいたい気持ちが強いことから、
折り合い付けているところです。
・・・・それでも、時々爆発しますけど。
なかなか「買い物病」は治りません。
以前よりましになったかな? と思うと、再発するの繰り返し。
それでも、買い物病発病間隔が少しずつ長くなればいいな、と思っています。