手芸の追い込みで、ブログはお休みしていました。
休んでいても、あれこれ頭に浮かんでくるわけで・・・
特に、追い込み中は、嫌な考えにつかまっても、手を休めて気分転換に走るわけにもいかず・・・。
また親のことを考えていました。
特に、母親には、「嫌なことはそれとして、色々プラスなこともあったんだから・・・このまま縁切りも自分にとって辛い結末になるのでは?」 という疑問がむくむくと頭をもたげていました。
で、親の言動で嫌だったこと、傷ついたことを時系列関係なしに書き出してみました。
文字にしてみると、一目瞭然。
付き合い再開なんてありえない。
迷うのは、自分の罪悪感とか、”親なるもの”への恋慕のせいで、仕方がないけれど、
下手に近づけばまたひどく傷つけられるだけ。
いつもの結論に落ち着きました。
彼らには彼らの事情もあっただろうし、
同情できるどうしようもない気持ちが一杯あって、その矛先に私がなったんだろうな、とある程度は理解もしています。
だからと言って、「私が我慢して、親をフォローしなくちゃいけない」ってことにはなりませんし、
すでに40年近くストレス解消の矛先にされて、十二分に親孝行しました。
今後も、この逡巡は時々顔を出すのだろうと思います。