今年はまだ2か月しかたっていないのに、訃報の多いこと・・・
お友達わんこが二頭旅立ちました。
夫の同期入社の同僚の奥様が他界。持病の治療で入院し、体調が落ち着いて、退院する前夜に持病の発作で。おそらく同世代。
私の同僚の義兄（50代）が、手術後の感染症で。（重度の糖尿病があり、症状がひどくなってしまったそうです）。
年齢の近い人の訃報は、「自分もいつどうなるか分からないな～」と思うし、
お友達わんこの訃報は、「わんこが元気でいてくれるだけでありがたいことだ」と思います。
先日ネットで、「統合失調症の人は突然死が多い」という話を読みました。
統合失調症の家族会の統計だそうで、調べた人数は少ない（200人程度）ものの、根拠のある数字でした。
心臓病などの循環器の病気が原因と思われる突然死は、統合失調症ではない人の平均の8倍だそうです。
原因は、薬の副作用、病態によっては、定期的な健康診断などを受けておらず、ケア不足（義姉はこれだったのかな・・・）。薬の副作用で糖尿病になりやすい⇒血管がもろくなりやすい・・・などなどが推測されていました。
義兄は大丈夫なんだろうか。（統合失調症です）
年末の「動悸で救急車」もあながち”気のせい”じゃなかったのかも。
寿命って、分かりませんね・・・。
自分自身に振りかえると、まずは安心のための身辺整理だな、に行きつきます。
