シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

母親からFAX

昨日母親からFAXがきました。
毎年恒例になっている「地元の特産品宅配」の手配をしたという連絡と、近況。
FAXだけ見ると、嘲りの影もなく、「いいお母さん」。
 
もう以前のように動揺しなくなりました。
表は「いいお母さん」で、裏は「私を嘲り、プチ不幸を願う底意地の悪い人」だから。
 
物を送ってくるのも、以前は申し訳ない気もしていましたが、今は、「送るかどうかは向こうが決めたこと。私には関係ない」と思うようになりました。
お礼状も・・・年賀状すら途絶えているのに、それでも送るかを決めているのは向こう。
正直、数千円の物品で、嘲り傷つける無礼など存在しないことになると思うなよ、が本音です。
相手には私を傷つけている自覚もないので、そういう意図すらなく送ってよこすのですが。
 
 
父親は前立腺がんの検査入院したそうで、病気が増えているのは確かなようです。(結果は異状なし、だったらしい)
母親は、時々安定剤を飲みながら暮らしているらしい。
 
でも、それも、どうでもいいこと。
義兄に対しては、「抑圧する人がいなくなって、自由になった今を満喫してくれればいいな。(でも、自転車交通事故や火事を起こすのは勘弁ね。)」という程度の幸せを願う気持ちはありますが、
親のことは考えたくないです。
不幸になれとも思わないし、幸せでいてくれとも思わない。 どちらでもいい。