結婚当初は、自分の親は兄夫婦が面倒を見ることになったらしいから大丈夫だろうけど、
夫実家は大丈夫かな～（義姉が精神疾患で引きこもりなのだけは知っていました）と思っていました。
今は、夫実家はサポート体制も整って、落ち着いています。
それに比べ、私の実家は、兄夫婦と親は絶縁。私も親と距離を取っているし、誰がメインで親の世話をするか宙ぶらりんです。実家は遠いし。
この状況で、何かあったら、ややこしいことになりかねないな～ というのが現実です。
母親は、自分の母親の新盆に出られないくらい弱っているらしいです。
父親に何かあったら、母親が世話をし続けるのは難しいだろうな。
母親に何かあったら、体力的には父親はしばらくは世話できるだろうけど、家事能力低いから厳しい。
先のことを心配しても仕方ないっていうのは、こういうことなんだな、と強く思います。
親の介護の心配していますが、私が義姉のようにぽっくり逝くかもしれません。
とあるTVで、親の介護は生前供養と言っている「介護経験者」がいました。
そういう気持ちになれる人がうらやましいです。
私が親に近づけば、虐待の再発しか想像できない・・・・。
お友達わんこの介護手伝いの経験から、「介護は生前供養」の考えには共感できる部分もありますが、自分と親の間には存在しそうもない関係性です。
自分がACと気づく前は、自分がこういう心境＆親との距離になるとは全く思っていませんでした。
親の介護には、兄夫婦のサポーターという形でかかわるのかな～と漠然と思っていました。
本当に実際どうなるか分かりません。
どんな状況にも対応できるように、自分の心の成長の努力に力を注ぐのが現実的なようです。
