一時は私は3時間勤務に変更してもらったはずが、今は同僚が持病悪化で時短になった代わりに、4時間勤務になっています。
同僚の体調も良くなったので、遅くても11月ごろには時短に戻るかと期待していましたが・・・
短い夢でした
この同僚のお母さまが倒れたとかで、実家との行き来、今後についての病院や親族との相談、落ち着いたと思ったら、別の病気が見つかり手術・・・・などなど心労もあったのか、再発したそうです
同僚も、別の病気の治療も始めることになり、その薬の副作用も心配されるとかで、これは年内に時短勤務に戻るのは無理そうです・・・・。
まぁ、この程度だったら、やり過ごすしかないです。
幸いわんこも悪化していませんし。
それにしても、同僚は自分の病気もあるのに、親の看病・介護も発生して大変だと思います。
う~ん
やっぱり、基本は福祉や医療サービス利用だけで、だれでもやっていける体制作りが必要だな~と思います。
社会としても、若い世代の時間や労力を介護や看病で長期間使い、その将来まで奪ってしまいかねないのは大きな損失。
資金面の問題もありますが、外部サービス利用は雇用を生み出すこともできるし・・・看護師さんや介護士さんの待遇を良くして、みんなが笑顔な社会になっていったらいいな、と思います。
知人で、親の世話をしている方でも、
「身内介護だと、お互いの甘えが出たり、言葉がきつくなったりで難しい。
他人を介護する方がよほどやりやすい。」
とおっしゃる方は多いです。