シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

母親からの便り

迷った末、義姉が亡くなったことを知らせたので、母親からお悔やみの便りがありました。
 
手紙だけ見ると、気づかいのあるいい手紙。
こういう心境で書いたのも嘘ではないだろうに、どうして会えばああいう酷薄なこと私にするんだろう、と毎度切なくなります。
私は結局はストレス解消のたん壺のような扱いなんだな、と思い知らされます。
 
手紙のように距離を置いてみることが出来るものの場合は、親も「建前全開」なのかも。
あるいは、あとに残るものだと、建前しか出てこないのかな?
                                  とまで思ってしまいます。
 
 
そういうのも含めてのあの人なんだろうな~
 
私に対しては底意地が悪く、傷つけることをよく言うのもまた事実。
そんなあの人たちと会いたくないのも事実。私は自分の感じる事実に基づいて、どうするか決めればいいのです。
 
 
 
手紙には、「年内に自分たちの葬式の予約をする」とありました。
決めておいてくれるのは助かります。
田舎に骨をうずめる覚悟をしたんでしょうね。